心臓・血管ドックのご案内

〜 あなたの“血管年齢”を知っていますか? 〜

心臓や血管の老化は、症状が出にくく進行します。当クリニックでは、心臓や血管の健康を守るために「心臓・血管ドック」を行っております。

ドックでは、血管の“老化”や“詰まり”が原因で起こる

  • 心筋梗塞
  • 脳梗塞
  • 心臓弁膜症

などを早期に発見します。

一般的な健康診断ではわかりにくい「心臓」や「血管」の状態を専門的に調べます。

このような症状がある方におすすめです

1 ふとした胸の痛みや「ドキッ」とする動悸が気になる
2 階段や小走りで、前より息が上がりやすくなった
3 以前より疲れが抜けにくく、回復に時間がかかる
4 夕方になると足がむくみ、靴下の跡が残りやすい
5 ご家族に心筋梗塞・狭心症・脳卒中の既往がある
6 40代以上で、高血圧・糖尿病・脂質異常のいずれかがある
7 健診で「動脈硬化の傾向」「コレステロール高め」と言われた
8 たばこを吸う/過去に吸っていた

検査内容

検査項目 内容 目的
心電図 心拍や不整脈の有無をチェック 不整脈・狭心症の兆候を発見
心臓超音波 心臓の動き・弁・筋肉の状態を確認 心不全・弁膜症の早期発見
頸動脈エコー 首の血管の動脈硬化をチェック 血管の詰まり・プラークを確認
ABI/CAVI 首の血管の動脈硬化をチェック 血管の硬さや詰まりを数値化 血管年齢を測定
血液検査 脂質・糖代謝・炎症マーカーなど 生活習慣病リスクを評価

心臓超音波検査(心エコー検査)

  • 心臓拡大の有無や動き
  • 弁の開閉状態(狭窄、閉鎖不全の有無)
  • 血液の流れ

をリアルタイムに観察できる検査です。放射線を使わず、安全で痛みもありません。

心電図・24時間心電図(Holter ECG)

心臓の電気的な動きを記録して、

  • 不整脈
  • 虚血の兆候

を確認します。たまにしか自覚しない不整脈の発見に役立ちます。

ABI/CAVI(血管年齢検査)

  • 血管の硬さ
  • 詰まり具合

を数値化して、“血管年齢”を算出します。

頸動脈エコー

  • 首の血管の壁の厚み(IMT)
  • プラーク(脂肪の塊)

を確認し、脳梗塞の兆候の診断します。

血液検査

  • 悪玉コレステロール
  • 善玉コレステロール
  • 中性脂肪
  • HbA1c(糖尿病の指標)
  • BNP(心不全の指標)

血液検査で、血液のアンチエイジング治療を行い、心臓・脳血管疾患の予防を行います

よくあるご質問(Q&A)

Q. 検査は痛みがありますか?
→ ほとんどの検査は痛みがなく、安心して受けていただけます。

Q. 結果はいつわかりますか?
→ 当日または後日、医師が詳しく説明します。

Q. 健康診断とどう違うのですか?
→ 一般健診よりも心臓・血管に特化した検査を行い、より詳しく状態を評価します。

検査の流れ

  1. ご予約(電話・WEB)
  2. 来院・問診
  3. 検査(約1時間)
  4. 医師による結果説明
  5. 健康アドバイス・今後のフォロー
コース 内容 推奨価格(税込)
初回基本コース 心エコー+ABI/CAVI+心電図+血液検査 25,000円
フォローアップコース 前回との比較+再検査(エコー・血液のみ) 15,000円

【当院での料金設定】
※保険適用外の自由診療です

心臓弁膜症とは?

心臓弁膜症は、心臓にある4つの弁のうち1つ以上が正常に開閉しなくなる病気です。

  • 弁が十分に開かない「狭窄症
  • 閉じきらず血液が逆流する「閉鎖不全症

があります。

主な症状は

  • 息切れ
  • 疲れやすさ
  • 動悸
  • むくみ

などで、進行すると心不全を起こすこともあります。

原因は先天性、加齢、リウマチ熱、感染などさまざまです。症状や重症度によっては、薬による治療や手術が必要になることもあります。

診断と治療

聴診で心雑音で確認されることが多いですが、超音波検査で診断されます。

治療法には

  • 薬物治療
  • 手術

などがあり、症状の重さに応じて選択されます。
進行した場合には弁の修復や弁置換手術が必要になることがあります。

動脈硬化性(血管)の病気とは?

動脈硬化性の病気は、動脈が硬く狭くなり、血流が悪くなることで起こる病気です。

心臓の血管に動脈硬化が起こると

  • 心筋梗塞や狭心症

首の血管や脳の血管に動脈硬化が起こると

  • 脳梗塞

の原因になります。

生活習慣病のある方は早期に発見することで予防が可能です。

未来の健康のために、今できることを
ご自身の体の状態を知ることは、病気の
予防と健康長寿の第一歩です。
お気軽にご相談ください。